今回の候補は上越妙高駅、大曲駅、新青森駅、新庄駅の4駅。
ただでさえ、どこかにビューーン使用により6,000ポイントですむところ、、、
JREバンクの「どこかにビューーン!2,000ポイント割引クーポン」使用によりJREポイント 4,000ポイントで以下電車代が賄えることに!!
お得度順に並べると(東京駅発、往復指定席運賃)※2025年8月上旬
1,新青森駅 35,740円 89%OFF
2,大曲駅 35,100円 89%OFF
3,新庄駅 26,400円 85%OFF
4,上越妙高駅 19,280円 80%OFF
JREポイントを現金として考えると上記の割引率に…!!
頭の中がお得でいっぱいです。
今回この中では最もお得でない上越妙高駅になりましたが、驚異の80%OFF。十分お得です。
駅前にあるオリックスレンタカーでレンタカーを借り、上越妙高駅→苗名滝→いもり池→妙高高原スカイケーブル→燕温泉→上越妙高駅と日帰り、一人旅をしました。
列車の時間は、行:東京発6時28分→上越妙高着8時27分、帰:上越妙高駅発18時00分→東京着20時00分のおよそ9時間半の滞在。
苗名滝
- 滞在時間目安:1時間~2時間 料金:無料 駐車場:無料

こちらは駐車場から歩いてすぐにある苗名滝入口です。こちらから苗名滝までは徒歩15分。
私は持っていくのを忘れたのですが、こちらで虫よけスプレーを使っている方がいらっしゃいました。お借りしたかったですが、そんな勇気もなくそのまま進みます。

苗名滝入口より徒歩2分ほどでつり橋があり、滝のような景色が間近に。
なかなか水量が多く、迫力がありました。関川の砂防ダムというようです。

先ほどのつり橋を渡り切り、木造のらせん階段を登っていきます。ちなみにらせん階段には黒い蜂がたくさん飛んでおり怖かったのですが、先を歩いていた少年は悲鳴をあげることなく登っていたため、勇気を出して進みました。すごく近くを飛びかうものの襲ってくる気配はなく無事通過!誰もいなかったら引き返していたかもしれません。少年、勇気をくれてありがとう。

道なりに進み、第2のつり橋を渡ると滝が近くに見えるスポットに。水量が多く、音も迫力がありました!近くにベンチもあるので一休みもできます。
だいたいの方は上のスポットまで行ったら帰られていたようですが、ネットで調べると第2のつり橋を渡らずにそのまままっすぐ行くとより迫力のある滝がみられるという情報を見たので、その道を進むことに。
歩くこと数分、、、間近により大迫力の苗名滝が!!

こちらまで来るとより、水量、水音を体感でき、水しぶきも感じられ、マイナスイオン倍増!!
第2のつり橋から徒歩数分で着くので、メインスポットだけでなくこちらまで来ることをお勧めします。
最後は駐車場近くのカフェグランドさんで濃厚ソフトクリームをテラス席でいただきながら絶景を眺めて一休み。絶景を見ながらのんびりと過ごすことができました。
いもり池
- 滞在時間目安:30分~1時間 料金:無料 駐車場:無料

苗名滝から車で7分ほどで妙高高原ビジターセンターに。
ビジターセンターの中には無料で国立公園の特徴を学べる展示室、ゆったりできるカフェ、モンベルショップもありました。
カフェの横を通り過ぎるといもり池を1周できる遊歩道に出ることができ1周15分ほどで周れます。

雲が多めで妙高山ははっきり見えませんでしたが、のんびり歩いて散歩するにはちょうど良き日。道中、地元と思われる学生さんたちが思い思いにいもり池から望む妙高山の絵を描いていました。私は美術が苦手だったので、嫌な思い出を思い返しながら歩いていたらスタート地点へ。
ゆっくり散歩し、展示室を見てゆったりして1時間ほどでした。


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